宗教と異文化について考える #留学・イスラム教・創価学会
こんにちは。
今日は宗教のお話をしていこうかなと思います。
みなさんの宗教を信仰している人へのイメージってどんな感じですか?
日本では結構否定的な方が多いかと思うんですよ。
ていうのも、
例えばネットとか見ていると、創価学会だとかはカルト宗教とか言われてますよね。
多分これはオーム真理教の流れから、日本では宗教というものへの不信感があるのかなとぼくは思うんですね。
まあでも日本人の10分の1近くは創価学会の学会員なんですけどね。
これ知ってました?笑
つまり、僕たちの家族や友人、恋人までもが創価学会員だとしてもなーんの不思議でもないんですよ。
あともう一つこの流れで伝えたいことがあるんですよ。
なんか知恵袋とかで、創価学会員は過去にこんな事件を起こしたんだ
とか言ってる投稿をよく目にするんですよ。
これ、学会員であること関係ないと思いません?
そりゃ、これだけ大きな組織なら犯罪者が何人か出るのは当然ですよ笑
この事実を棚にあげ、マイノリティを否定しいじめる方こそおかしな人だと僕は思うんですね。
まあ、大体の方はただ弱者を否定して楽しんでる頭の残念な人ですね。
あ、ちなみにここまで創価学会を擁護、肯定してきた僕ですが、学会員ではありません。笑
僕がこんなにも宗教を肯定するのにはある理由があるんです。
去年留学していた時の話です。
マルタ島という地中海にある島に行ったんですけど、地理的にか色んな国の方がいました。
僕はその中で特にイスラム系の人達と仲良くしていましたね。
なんでかっていうと、イスラム系の人の考えや生き方全部を知りたかったんですね。
というのも、やっぱりイスラムって聞くと少し怖かったり、不気味な感じがするじゃないですか。
これってなんでかっていうと、なにも知らないからなんですよ。
ある対象についての知識があるかないかって、かなり大きな差だと僕は考えていまして
今回の例でいうと、イスラム教の人についての情報があるかないかでは、コミュニケーションの取り方にも決定的な差がつきますよね。
イスラムの人って基本的にすごく温和で、話しやすい性格なんですよ。
日本人と気が合うと思います。
話はかなりそれましたが、まとめるの面倒なのでここら辺で切り上げます。笑
それでは。