昭和型思考という思考停止
こんにちは。
最近、親世代の人とはなんでこんなにも話ができないのかなーと思っておりまして
自分なりの結論が出たので
”昭和型思考という思考停止”って話をしていきますね。
最近諦めていることがありまして、親世代に自分の将来像を理解してもらうということです。なぜなら、彼らの時代は"高学歴""大企業"が絶対的な正解であって、ベンチャーやフリーランスの選択肢なんて元々ないんですもん。だから彼らの言いなりになるんじゃなく、自分の意志を尊重することが大事。
— けんじ (@nekotokenji) 2017年4月19日
そもそも昭和型思考ってなに?
ぼくが考える昭和型思考は時代の流れから置いてかれてしまい
過去しか見れていない思考です。
要するに思考停止状態ですね。
特にこのような思考ってナナロク世代、
要するに1976年以前に生まれた方が多いんです。
なぜか。
1976年生まれを境にして価値観に大きな違いがあるからなんですよ。
その最大の要因はインターネットとケータイで、
ナナロク世代は若い頃からこれらを当たり前に使用してきた最初の時代なんです。
これによってなにを良いと思うかの価値観も全く違ってしまっているのです。
ナナロク世代以降は過去の否定と自立を重んじ、それ以前の世代は伝統的なブランドを
重んじます。
だから彼らは高学歴、大企業が大好きだしそれが絶対に正しいのです。
結論
ぼくは学歴も大企業もそもそも肩書き自体もどうでもいいと考えています。
なのでそれを重視する彼らとは話がこれからも合わないんだと思います。
でも人それぞれ価値観は違うものなので仕方ないかなーと考え
関わっていこうと思います。
ではまた。