『yahooニュース常連!』キンコン西野はなぜ炎上するのか。
こんにちは。
キンコン西野さんはなぜ炎上するのか。
ちょっと考えてみたので共有しますか。
まずは西野のブログ紹介。
こちらのブログでは西野さん本音が書かれているので是非読んでみてくださいね。
ブロガーではないにもかかわらず1日平均10万pvとは恐ろしい。。
みなさん相当彼に興味がおありなんですね。
これはさすがは西野さんというべきですね。
信頼関係のない”いじり”は単なる”いじめ”なんですよね。
この辺が理解できずにひたすら”いじり”をしてくる人はぼくも大嫌いです。
会社の飲み会とかも同じですよね。。
ぼくは嫌だと感じたらすぐさま帰ります。
これについては下記のブログをどうぞ!
うんめっちゃわかる!
好きなことで生きるなんて甘いだとかいう思考停止した”大人”にはうんざりですね。
彼らは自分が過去に勇気がなく挑戦できなかったことで
他人が成功するのが妬ましく羨ましくそして非常に怖いんですね。
夢に向かって努力する人間の足を引っ張らないでほしいですね。
こちらもどうぞ!
”著作権なんて関係ねーみんなが喜んでくれたらそれでいいんだ”
そんな気持ちが伝わってきます。
なんて自由で楽しい人なんだろうか。
だからみんな惹かれるしファンになってしまう。
ここまで読んでくれた方は西野さんについてある程度わかったかと思います。
じゃあ本題に入りましょうか。
『キンコン西野はなぜ炎上するのか。』
週に一度は炎上するFacebook毎日更新中。フォローしてね(*^^*) https://t.co/kSp2HyzjBu
— キングコング西野 (@nishinoakihiro) 2017年5月3日
嫌だと思う事を我慢していると我慢するのが普通になって、だんだんと、嫌なことをやっている自分を正当化したくなる。そうなると、好きなことをやっている人のことが憎たらしくなって攻撃したくなる。自分の人生を上げることではなく、誰かの人生を下げることに力と時間を使うようになる。
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年5月4日
はあちゅうさんのこのつぶやきが全てを物語っていますね。
もうまさにど真ん中ストライクで正しいですね。
要するに西野さんのことが羨ましくて妬ましくて仕方ない連中が
西野さんのブログなどに湧いて出てきて批判するから炎上するんですね。
まあでもこれって逆に西野さんからしたら炎上するほど承認されているとも言えますよね。
要するに西野さんの炎上って”ポジティブな炎上”なんですよね。
ぼくも”ポジティブな炎上”を起こしてみんなに言葉を届けたい
フォローお願いします!
そんじゃあまた。
京都にある夜ノラーメン太陽でユミンソン(韓国人俳優)が『ファッキン・コリア』とヘイトスピーチを受けたので考察
こんにちは。
ぼくはこのニュースを知って非常に怒りがこみ上げ同時に悲しくなりました。
なのでちょいと物申したいと思います!
こちらのニュースなんでまだ読んでない方はどうぞ!
こちら京都の差別主義者が韓国人俳優に向けて『ファッキン・コリア』と
罵っている動画です。
この人は日本が好きで、いつも日本を観光しながら動画を配信してる韓国の俳優さん。
— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) 2017年5月1日
映像は先月末の京都で撮られたもので、いきなりヘラヘラした日本の酔っ払いから「ファッキン・コリアン」「ゴーアウト」と浴びせられている。 pic.twitter.com/uu4N8iBCVu
【韓国人俳優にヘイト発言 物議】韓国人俳優が京都市内で旅の模様を生配信している最中、店の中からヘイトスピーチ。この動画が韓国で物議を醸しているという。 https://t.co/Ru3VKAwq4D
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年5月2日
韓国人俳優に「ファッキン・コリア」 京都のヘイトスピーチを韓国メディアも報道(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース https://t.co/WlbqPdwINQ @YahooNewsTopics
— ケンジ (@nekotokenji) 2017年5月3日
え、なに。ムカムカする。
人を一括りにして差別するなよ
@YahooNewsTopics ネットって超マイノリティな意見が目立つよなー。
— ケンジ (@nekotokenji) 2017年5月3日
一部の頭の残念な人たちが韓国人批判しまくってるけど
なぜ話したこともない一個人を否定できるのか
ぼくはどうしても国や人種を一括りにして差別する人間が理解できないし嫌い
— ケンジ (@nekotokenji) 2017年5月3日
彼らは考えることを放棄し社会的弱者をいじめたいだけなんだ
だから話してみると中身のないすっからかんな人間でヘドが出るほどつまらない
なぜ国や地域を一括りにして批判するのであろうか。
こうゆう人は無駄に国や地域に執着してますよね。
自分に極めて自信がなく何もいいところがないから
日本という優位なコミュニティを使い承認欲求を満たしているんでしょうね。
本当に残念な方々です。。
南無南無
なぜ初対面の方に向けて唐突に差別ができるのであろうか。
韓国人や中国人を差別する人たちって実際に彼らと会話すらしたことがないんですよね。
でもどうして一人一人と話したこともないにもかかわらず
国や地域を一括りにして批判できるのであろうか。
本当に不思議ですよね。。。
加えて言いたいのは彼らは韓国や中国を批判する理由を
持っていないということなんですよね。
じゃあなんで批判するのかというと、
社会的な弱者でありマイノリティである彼らをいじめて優位でいたい、
承認欲求を満たしたいという自分本位な思考であるためですね。
あーもうヘドが出る。。
ぼくには到底理解のできない行動です。
最後に今回のニュースが起こった舞台であるお店を載っけときますね!
@Bulldog_noh8 京都人なのでお店がすぐにわかりました。
— 미키♡ (@marie0912pink) 2017年5月2日
夜ノラーメン太陽
075-212-7566
京都府京都市中京区木屋町三条下ル材木町176-1 木屋町ビル1Fhttps://t.co/WCZ3mGUyvQ
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こちらの記事も一緒にどうぞ!
追記*1
じゃあまたねー。
『超おすすめ!』名探偵コナン映画作品年代順一覧 あらすじ&レビュー&動画&画像
はい!今回はコナンくんの映画を年代順に紹介していきまーす!
紹介しなくても知ってるわ!って人は記事の一番下に別記事で
アニメ映画紹介してるのでそちらのリンクに飛んでくださいな
まあコナンくん映画が意外と多いことにびっくりすると思うので
とりあえず見てみましょうね!
ではどうぞ!!
1997年4月19日 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
あらすじ
頭脳は高校生だが体は小学生の名探偵コナンは、いつも麻酔で迷探偵・毛利小五郎を眠らせ、変声機を使って小五郎を演じつつ正体を隠して難事件を解決していた。ある日、コナンの正体である高校生名探偵・工藤新一に、建築家の森谷からパーティーの招待状が届く。
新一は電話でガールフレンドの蘭に代理出席を頼み、自分はコナンとして蘭に付き添おうとするが、その代わり5月3日の夜に、蘭と映画「赤い糸の伝説」に行くことになった。コナンたちがパーティーに出席した数日後の5月3日、特殊火薬盗難事件と連続放火事件が発生する…。
レビュー
壁越しに誕生日を祝う蘭が切なすぎる…
物語の最初の方から「ラッキーカラーは赤」と印象づけているわけですが、蘭に託された爆弾の導線は赤と青が残ってしまいます。
そこで蘭はどちらを選んで切るか、そしてその理由がとても素敵でした♪
蘭!新一!のクライマックスシーンが映画初回だからか緊迫感あり迫力ありで、展開は知っているもののワクワクドキドキしました。近年の蘭&新一大ピンチシーンは若干ギャグ入ってないかと思うくらいスケールのでかいことになっていたり、毎年必ず悲壮感に満ちた声で叫ぶので見飽きてしまい…初回のこのシーンはとっても新鮮に感じました。近年の映画との温度差を感じました。最近アクションにおいても、ピンチになる場面でも、若干やりすぎ感があるので…蘭の選択で死ぬかもしれないという状況で、静かに新一の誕生日を祝うのは名場面ですね。
あらすじ
目暮警部が公園でジョギング中にボウガンで撃たれるという事件が発生、翌朝には蘭の母親・妃が毒入りチョコレートの被害にあう。さらに、コナンの目の前で阿笠博士が襲われる。
そして、三つの事件の現場には、それぞれトランプに関連のあるものが残されていた。狙われたのがいずれも毛利小五郎に関係のある人物ばかりであるということ、さらにトランプというキーワードから、目暮警部は小五郎が10年前に逮捕し、今は仮出所中のカード賭博のディーラー・村上丈の恨みによる犯行だと推測した…。
レビュー
私はコナン映画の中でこの作品が大好きです。
しかし、公開以降評価が高いとはいえ他の作品と比べると
どうにも賛否が大きく分かれる難しい一作となっています。
犯人の声優の演技だけでも十分成立する名作
前作と比べて、サブキャラにスポットが当てられています。小五郎さんが警察を辞めるまでのエピソードがとにかくかっこいい。コナンが蘭を助け出すシーンも見所です。どーせいつものだろと思っている方、今作は一味違いますよ。コナンの最高傑作といったら、前作か今作になるのではないでしょうか。それぐらいおすすめです。
1999年4月17日 名探偵コナン 世紀末の魔術師
あらすじ
ある日、コナンの好敵手で世界を股にかける・世紀末の魔術師・キッドから警視庁に謎めいた犯行予告状が届いた。
キッドが狙っているのは、大阪の鈴木財閥の会長・鈴木史郎の蔵から発見されたロマノフ王朝の秘宝であるインペリアル・イースター・エッグ。
1885年から1916年にかけて50個、皇后への復活祭の贈り物として時のロシア皇帝が宝石細工師・ファベルジェに作らせたとされる、51番目の代物であった。
レビュー
ついに怪盗キッドと平次が映画に出てキタ――(゚∀゚)――でも、平次と和葉の出番は少ないのは残念(;´∀`)でも白鳥刑事は今のところ皆勤賞ですな(´∀`)この映画も時計じかけと同じく何度も観て良い作品だと思います!
久しぶりに観たので犯人や内容をすっかり忘れてた(°口° )!それだけコナン映画の中では影がうすい作品なのかなあ…でも1から観る気持ちで楽しめました♪
当時新一の正体がバレるかもしれないとこにドキドキハラハラしたっけなあ\( ˆoˆ )/
2000年4月22日 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
あらすじ
奈良沢警部補、芝刑事という現職警察官が相次いで射殺される事件が発生した。事件に遭遇したコナンは、毛利と共に目暮警部や白鳥警部から事件の詳しい情報を聞き出そうとするが、彼らの口から出た言葉は「Need not to know」という警察の隠語だった。そんな矢先、白鳥警部の妹・沙羅の結婚披露パーティに出席していた佐藤刑事が何者かに襲われ瀕死の重傷を負い、現場に居合わせた蘭もショックから記憶喪失になってしまう。蘭が事件に巻き込まれた以上、コナンも毛利も黙ってはいられない。目暮警部を問いつめたふたりは、一年前に起きたある事件のことを聞かされる。それは、東都大学付属病院第一外科の医師・仁野が自宅マンションで遺体となって発見された事件だった…。
レビュー
とにかく、蘭の記憶が戻る時の鳥肌が半端じゃない。個人的にコナン史上、最高の名言が飛び出します。必見です
これぞ「名探偵コナン」でしか出来ない作品です。男ですが、記憶をなくした蘭を必死に守るコナンの姿にはとても感動させられました。ストーリーもかなりの大人向けだと思います。
今のコナンしか知らない若い方々に是非見ていただきたいです。絶対後悔しませんから!
ストーリーもわかりやすい
大人から子供まで楽しめる
今まで何回も観ましたが
大人になったらなったで、違う視点から感じれるものがある。
2001年4月21日 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
あらすじ
レビュー
コナン映画で一番。
コナンはやはり運動神経の他に雑学の賢さをもっていないと。
哀が落下時間2.02秒のあとに色々と提案して脱出した感じがコナンらしさだった。
コナン映画で初の黒の組織に関する作品でスリルありです(^ω^)!哀チャンが好きな人にはおすすめです♪
しかし殺人事件・爆破テロを起こしているのになぜ捕まらないーwすごすぎる組織…(´°ω°`)
この映画の有名なシーンといえばタワーからのバンジージャンプ☆ミ今に比べて蘭が精神的に強い気がする(´∀`)
劇場版初の黒の組織絡みであるシリーズ第5弾!
最っっっっっっっっ高です。
各登場人物にそれぞれキャラにマッチしたかっこいい見せ場があり、コナン君だけスゴイみたいな事が無い。事件や犯人、動機、トリックなどミステリーとして言えばNo1ではないのだが、テンポが物凄く良く伏線が秀逸な作品。映画版という特別なカテゴリーには非常に有効なストーリー展開で、この作品でしか味わえない充実感がある。後味が良く何度でも観たくなるNo1コナン映画です!
2002年4月20日 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
あらすじ
IT業界の帝王と言われるシンドラーの下、全く新しい人工知能プログラムノアズ・アークをたった10歳で開発した天才少年、ヒロキ・サワダが謎の自殺を遂げてから2年、東京都米花市の米花シティホールでは、政界、財界、芸能界など有名人の子供たちが招待され、体感シミュレーション・ゲームコクーンの発表会が開催されようとしていた。だがその直前、コクーンの開発責任者・樫村がその出資会社の社長でもあるシンドラーに殺害された…。
レビュー
大人になって今見たら随所にテーマが散りばめられていて、盛り上がりの展開も要所要所にあり、最終的にまとまっててコナン映画というより映画として良作だと感心しました。
ゲームの世界の中に入る、、面白い〜〜最初にあっけなく灰原とかゲームオーバーになっちゃうのが寂しいけど、、、、。
冒頭で少年が自殺する描写があるのでTV再放送はされないけど、コナンの原点とも言えるシャーロック・ホームズの世界観に浸れます。
2003年4月19日 名探偵コナン 迷宮の十字路
あらすじ
ある日、東京郊外のとある神社で密談を交わしていた3人の男たちが殺された。犯人は翁の能面をつけ、日本刀と弓矢で一瞬のうちに3人の命を奪った。時を同じくして大阪、京都でも殺人事件が発生。やがて殺された5人は、有名な仏像や美術品の窃盗を繰り返してきた盗賊団のメンバーであることが判明する。彼らはお互いを義経や弁慶、あるいはその家来たちの名前で呼び合っていた。その頃コナンたちは、8年前に山王寺から盗まれた国宝級の仏像の捜索を依頼され、京都を訪れていた。コナンは仏像を盗んだ犯人を窃盗団と疑い、早速捜査を開始するのだったが…。
レビュー
ファン投票1位になったとの口コミを見て、気になり見てみることに。
舞台が京都ということもあり、情緒あふれる描写が多く、見ていてとても心地のいい作品だった。
また、義経記を中心とした内容となっており、義経と弁慶の関係性などちょっとした勉強にもなる名作だと思う。
またこの作品では伏線をうまく張っており、最後の方で次々とつながっていく構成になっていた点は見ていて爽快で満足感を感じることができた。
平次の初恋の相手が明らかになった時、平次のふりをした新一が登場したシーンなどは鳥肌がたつほど印象深かった。
ファン投票1位の名に恥じない名作である。
★良いポイント
・コナン(新一)と平次の信頼関係の厚さを思わせる描写が絶妙。互いが互いを思いやり、時には高校生だなって感じの2人の茶化しあい。
そう2人は、高校生なんすよ。最近は大人なやりとりばかりな気がするなー。
・一葉と平次の関係性を表す描写も文句無し。平次の照れ隠し、一葉の思わず出てしまう平次大好き病。笑
もう完璧じゃないすか?ファンの皆様!笑
・そして、なんといっても京都の雰囲気をまったく壊さない「和」「情緒」の溢れたストーリーですよ。
桜と初恋の情景が堪らんですよねー。良い歳した、大人ほど楽しめるかもしれませんねー。
2004年4月17日 名探偵コナン 銀翼の奇術師
あらすじ
舞台『ジェゼフィーヌ』の千秋楽。主演女優・牧樹里が所有する“運命の宝石”と呼ばれる“スター・サファイア”を狙う怪盗キッドから、謎めいた犯行予告状が届いた。その暗号を、劇の最中にスター・サファイアを奪うと解読した小五郎は、コナンたちと共に劇場に張り込むが、なんとそこに大胆にも新一に変装したキッドが現れたのだ。
しかし、蘭たちに正体を知られてはならないコナンは、キッドの正体を明かす事が出来ないばかりか、彼を屋上に追いつめながら取り逃がしてしまうのであった…。
レビュー
事件の要素が薄かったのは残念だけど、終盤の盛り上がりは最高だった。
キッドが警察引き連れてきたのはシビれましたね〜!おお!って思いました。キッドのモノマネしてたのは意味不明だったけど面白かった!
肝心なときにいつも居ないって蘭ちゃんが泣くところは可哀想だったなぁ。よく言った!本当いないよね。いないも同然だよね。
キッドがメインの映画だと「世紀末の魔術師」よりもこちらの方が好きです♡
後半に向けて盛り上がっていく感じなので前半はそこまでわくわく感はないかなあと感じましたฅ(๑*д*๑)ฅ!!
最後のキッドの機転が良いー♪
まさかの裏切り!?…からのあの行動は予想がつかない!Σ(・ω・ノ)ノ
あと10分で墜落するというときに冷静に意見を交わし合う子供たち(;゚д゚)!そんな小学生やだww
大人になってから観ると現実的に考えられないことばかりで突っ込みを入れたくなる部分が多々ありますが…☆子供目線で楽しむことが大切ですd(*¯∨¯*)w
あらすじ
太平洋の大海原。コナン、蘭、小五郎たち一行は、蘭の親友・園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していた。船内は政財界をはじめ錚々たる顔ぶれが集い、華やかさに満ちていた。そんな中、園子が何者かに襲われ監禁される事件が発生する。コナンの活躍で園子は無事に発見されるが、今度はついに殺人事件が発生してしまう。目暮警部率いる捜査陣のヘリがアフロディーテ号に到着し本格的な捜査が始まる。やがて、15年前のある事件との関連が浮かび上がってくるが、船内ではさらなる巨大な陰謀が乗客たちを待ち受けていた…。
レビュー
何故かコナン映画屈指の低収入作品。普通に面白いのに。
珍しく犯人の動機が自然。
父親殺されれば誰でも復讐しますよ。
犯人が2人いる珍しい作品でもある。
全体のストーリーの壮大さ、おっちゃんの活躍、新一と蘭の幼少期などよい点がたくさんあった。ただ、トリックに無理があったのと、沈没しそうな船に戻る蘭がちょっと惜しかった。
コナンの劇場版映画は全部観た事あったつもりでいたが、これは初見かもしれない。
記憶にほとんど残っていない。
よく捻られたストーリーで楽しめた。CGもいい感じに取り入れていた。
博士が言っていた「人はふとした事で傷つける側にも傷つけられる側にもなる」というセリフが含蓄があり心に響いた。
2006年4月15日 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
あらすじ
横浜にある高級ホテル”レッドキャッスル“にやって来たコナンと小五郎は、そこで謎の男からある事件の真相を突き止めて欲しいと挑まれる。制限時間は12時間、もし事件を解決出来なければ、隣接するテーマパーク”ミラクルランド“にいる蘭たちの腕にはめられたフリーパスIDが爆発すると言う。
早速、調査にあたったコナンは、依頼者から出されるヒントを頼りに、同じくこのゲームに参加させられていた平次ら高校生探偵たちと、その事件が、以前、馬車道で起こった現金輸送車襲撃と、その数日後に発生した容疑者・西尾射殺事件であることを掴む。
そして、そこに浮かび上がった人物こそ、それら事件の首謀者でゲームの依頼人でもある伊東末彦であった…。
レビュー
登場人物が多すぎてゴチャゴチャ
なってわかりにくかった。
けど、冒頭からハラハラ
させられて楽しめた!
手がかり集めて犯人に
迫っていく感じ、
コナンの醍醐味やなー。
最後の最後も
ハラハラさせられるし。笑
個人的な感想、
灰原哀になりたい。笑
さすが10周年の作品!
平次・キッド・白馬などなど登場人物も多く、豪華でした・:*+.\*1/.+*:・
とても面白かったです♡
哀チャンが蘭に甘えるのが可愛い(*´ェ`*)
(演技だけどw)
そしてひったくり犯撃退の時の戦う女子たちがカッコイイ!最後は園子がナイスです☆d(*¯∨¯*)
今回コナン映画には珍しく恋愛要素があまりないので好きな方には残念かもしれないですね(´・_・`)
最後までドキドキする展開で(元太くん期待を裏切りませんww)おすすめです♪
2007年4月21日名探偵コナン 紺碧の棺
あらすじ
太平洋に浮かぶ美しい島、神海島。古くからそこには海底に眠る古代遺跡「海底宮殿」と、300年前に実在した二人の女海賊「アン・ボニー」と「メアリ・リード」が遺した財宝の伝説が語り継がれていた。
神海島にバカンスに訪れたコナンたち一行は、財宝探しに集まったトレジャーハンターたちと出会う。そんな時、海底宮殿を探索していたハンターの一人が鮫の群れに襲われ死亡する。
事件の匂いを感じ、捜査を開始するコナン。やがてコナンの推理により、ハンター殺人事件と財宝伝説がひとつに結ばれた。そして最大の謎「ジョリー・ロジャー」にまつわる秘密とは一体何か…。
レビュー
映像がきれい。一風変わった感じで楽しめた。ミステリーを楽しみにしてる人には物足りないかも。
僕は11人目のストライカーを除いてほぼすべて好きです。この作品も暇つぶしに見るのには適しているので好きな方です。
この映画はかなり評価が悪いですが、自分としてはコナンで嫌いな映画はないので、言わせていただきます。
これは子供向けですね。殺人シーンはあっても犯人が弱い、分かりやすい。最後の脱出シーンは良かった。
海をテーマにした作品は大好きなので、これはコナンの映画でビリではないですね。
あらすじ
高名な元ピアニスト堂本一輝の門下生たちが殺害される事件が発生する。そんな中、堂本音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれるコナンたち一行。しかし、今度はコンサートの主役であるソプラノ歌手・秋庭怜子の命が狙われる。その時は、コナンのおかげで間一髪、彼女は一命を取り留める。そして迎えた本番当日、入場直前にコナンは何者かに襲われ意識を失ってしまう。そのことに気づかず、会場へと向かう蘭たちだったが…。
レビュー
見たのは小学生くらいだったと思いますが
その時は内容が控えめで楽しめなかった覚えがあります。
でも大学生になった今になって見直してみたら
歌のシーンで泣いてしまいました!
スケボーやキック力増強シューズのシーン
派手な脱出のシーンなど全然ないので
アクション系が好きな人には物足りなく見えるかもしれませんが
心にじんわりと染みる作品になっていると思います!
十分面白いです。演出は他の作品に比べておとなしめですがラブコメやミステリーなどの「コナンらしさ」が全開なので最近の作品の後にこの作品を見ると非常にホッとします。やはり山本監督はキャラ描写がとても上手ですね。それに音楽もとても美しいです(音楽がテーマなんで当たり前ですが)。
最近のアクション多め殺人ラブコメ少なめの作品に飽き飽きしてる方は是非見てみてください。
2009年4月18日 名探偵コナン 漆黒の追跡者
あらすじ
梅雨明けの頃、東京、神奈川、静岡、長野で6件の殺人事件が発生した。被害者の傍には共通して裏に文字の書かれた麻雀牌が置かれており、警察は広域連続殺人事件と見て捜査会議を実施。会議には探偵の小五郎も呼ばれ、コナンも一緒にその場を訪れていた。その時コナンは一人の刑事が黒いポルシェに乗り込むのを目撃する。そのポルシェは工藤新一に毒薬を飲ませた“黒ずくめの組織”の1人、ジンの乗るものだった…。
レビュー
普通に面白かった。黒の組織が絡むのはほんの少しだし、地味な事件だったけど、まぁまぁ面白かった。
映画で話が進むわけ無いだろ!予告詐欺だったら天国とか業火の方が詐欺だわ!
さて、天国以来の組織映画で当時過去最高の興業収入を記録した今作。自分は嫌いな作品ではないです。コナンとして見たら純黒よりも全然良作です。まぁ、タワー襲撃は嫌いですけど。
それでも良いと思ったのは麻雀牌の暗号が凄かったことです。よく思い付いたなと感心してしまいました。あとはアイリッシュのキャラですね。オリキャラにしとくには勿体無いです。
推理有り、ラブコメ有り、組織有りのコナンを望む方は是非ご覧ください!
「予告詐欺」「夢オチ」での批判が散見されるが、そもそも原作を考慮すれば、ちょー簡単に見抜くことはできます。
「組織がヘリでタワー空襲」、組織のやり方としておかしいし、突っ込みどころはありますが、「アクション演出」としては見事だと思います。
また、七夕事件、アイリッシュの正体、松本管理官の監禁場所、と細かいところまで伏線が行き届いて見事だと思うし、事件自体も面白みがあった。アイリッシュも「敵ながらあっぱれ!」と胸を張って言えるくらいかっこいキャラ。
あらすじ
鈴木財閥の相談役・鈴木次郎吉は、ライバル視する怪盗キッドを捕まえる一大プロジェクトを実行に移す。ついに完成した世界最大の飛行船“ベル・ツリーI世号”にビッグジュエル“天空の貴婦人”を乗せ、東京から大阪へ向かう同船から盗み出してみよ、とキッドに挑戦状を叩きつけたのだ。これに真っ向から受けて立つキッド。一方、招待された小五郎と蘭、コナンたち少年探偵団も飛行船に乗り込み、キッドを待ち受けるが…。
レビュー
コナンの映画となると、爆発やアクションが誇張され肝心の物語や推理展開などがイマイチな事がありますが、
これは、しっかりとしたストーリーを元にしているので見ていて違和感が少なかったです。
ただ、犯人の狙いが実は、、と言う所
本当にそうなると思ってそんな大掛かりな事するの?と思ってしまいました。
映画のコナンの中ではましかと思いますが、星3つかと思います。
この作品、かなり久しぶりに観たのですが、これは面白い!思わず見入ってしまいます。ストーリーもテンポよく、キャラクター同士の掛け合いも本当に面白く素晴らしい。皆ナイスな仕事してくれます。そして最後解決かと思いきや…?で、突然の展開にも目を見張るものがあります。コナン君やっぱりかっこいい。終始あっと驚かされること間違いなしです!とりあえずストーリー展開本当に良すぎるのでぜひ!
個人的にはかなり大好きな作品の1つです。何より出演キャラが豪華!アクションもかなり力を入れています。ストーリーも二転三転していくので中だるみを感じさせません。さすが古内さんです。
タイトルの通りにコナンを初めて見るという方にはピッタリな映画だと思います。
あらすじ
ある日、朝倉都知事宛の脅迫状が届き、翌日、都知事が開通した新地下鉄トンネルが爆破される。コナンの活躍でけが人は出さずに済んだが、都知事を狙ったテロ事件への懸念が高まる。コナンは、都知事が国土交通大臣時代に関わった新潟県のダム建設を巡って怨みを持つ者がいないか調査に乗り出す。やがてダム建設の村で8年前に起こった交通死亡事故と、同じ日に崖から転落して以来意識を失ったままの少年・立原冬馬の存在が事件の重要なカギとして浮上してくるが…。
レビュー
雰囲気がすごくいい。
明るいし音楽ものんびりしてるし。
アクションもすごいし。
あと、犯人がコナン史上類を見ない最低最悪の人間だった。
コナンが止めなかったら千人くらい殺してるんじゃない?笑
動機も私利私欲だし。
あんな高速道路のトンネルの上にどうやって爆弾仕掛けたんだ(笑)最初から飛ばすね~コナンくん(´-ω-`)逆走するとはかなりの無茶しやがるな!この事故は…もはや、テロレベルだろう((((;゚Д゚))))そして、いつものコナンの推理も半分正解ってところか…犯人が二人もいてわな(´-ω-`)8年も寝ていて目が覚めたらみんな年取って自分だけおいてけぼりの浦島さん状態ですか(;゚Д゚)!最後のあの雪崩…上手くいっては良かったけど、あれってスケボー壊れてなくても確実に巻き込まれてるような気が《゚Д゚》
最後のシーンがやばいんですわ
いつ見ても涙が止まらない
2012年4月14日 名探偵コナン 11人目のストライカー
あらすじ
コナンが少年探偵団や灰原たちとサッカー観戦を楽しんでいた頃、毛利探偵事務所に大規模爆破を予告する電話がかかってくる。すぐに、それがイタズラでないことが判明する。それを阻止する方法は、犯人が残した謎の暗号を解読する以外にはない。小五郎は蘭と目暮警部とともに爆弾の発見に全力を尽くすが、手がかりは見つからないまま。そんな中、蘭からの電話で事件を知ったコナンは、すぐさま暗号解読に乗り出すが…。
レビュー
最近のコナン映画の中では私は好きです。
会場で電光掲示板が落ちてくるところなんて、劇場で初めて見た時は本当に怖かったです!
あと、最後のコナンが諦めたところに少年探偵団が現れ、、、というのが、とても感動的でした。
最初のサッカー教室も伏線として上手く働いていていましたし。
最後のラストシーンは本当に手に汗にぎりました!
映像もコナン役の芝居もすっごく良くて、ボロボロ泣いていました!
今回は犯人の動機にも聞いてて同情できる部分もあり、
歴代映画の中には、は?そんな理由でこんなことしたの!?
という犯人もいたので、今回はとても良かったと思います。
ただ。
サッカー選手たちの声優さんには初めて聞くとびっくりしますね。
うわ、大丈夫か!?って。。。
でも、声そっくりな芸人や俳優を使って、とかではなく、
正真正銘の本人たちの登場ですから、青山さんがサッカーが好きなのは1話を読んだ時から明白ですし。
これは致し方ないと思います。
むしろ、本人達で良かったとも思います。
それなのに。。
途中であんなに選手たちが頑張っていたのに、その後日談やら感想やらをないがしろにしたのはちょっと頂けないんじゃないかと思いました。
真田なんて、あんなに震えて頑張っていたのに。
推理も、東都スタジアムに爆弾しかけているように見せて、実は違うとコナンが推理したのにも拘らず、コナンが間違えてて、やっぱり東都スタジアムにしかけていた、、、なんて、
ややこしすぎ!!!
そしてまた真田が可愛いそう!
というか、コナンが推理ミスする映画はコナンじゃない!でした。。
この点により、ラストはとても良かったですが、星は1つ下げさせて頂きます。
起爆解除のシュートは、改心した犯人がやるものかと思いました。ということで、犯人は過去に置いて行かれ、未来の象徴たる子どもたちが道を切り開いていくのでしょう。迫力のあるサッカーシーンとサッカーづくし。ネタの整合性もとれていて良かったです。
2013年4月20日 名探偵コナン 絶海の探偵
あらすじ
早朝、京都府の舞鶴湾で巡回中の海上保安官によって自爆用の爆弾を積んだ1隻の不審船が発見された。
同日、舞鶴港で海上自衛隊によるイージス護衛艦「ほたか」[7]の体験航海が開催され、その参加者の中には高倍率の抽選を当てたコナン一行もいた。しかし、その入艦の際の検査は厳しく携帯電話も取り上げられてしまう。航海長の案内の下、順調に航海スケジュールをこなしていく。ところがCICでの公開訓練終了直前に未確認物体が艦体に接近し、艦内は物々しい空気に包まれる。航海長の機転により訓練の一環とされ接近物も危険なものではなかったため、大きな混乱はなかったが、コナンは疑問を抱くようになる。
その後、自由行動中にコナンは航海訓練中に1人だった少年に声をかける。その少年・勇気と彼の父親と別れた直後、イージス艦には乗船していないはずの女性自衛官と遭遇する。調査を開始しようとするコナンとそうとは知らず付き添う蘭は、自衛官の左腕のみが発見された場面に遭遇する。蘭は小五郎の名前を出して捜査協力を申し出て、コナンも平次に連絡し捜査の協力を頼む。
レビュー
この映画は派手さはシリーズの中でも
トップクラスに無いですけど
キャラクターが自分の役割をしっかり果たしていて
推理も難解な用語とかいっぱいありますけど
しっかり調べながら見るとかなり面白くて
結末はまさにミステリー!な感じでした。
雰囲気は今までと違いますが
最後が蘭の救出で終わるので
コナンらしさも忘れていなくて
いい出来だと思いました。
この映画を見る前にストライカーを見たせいか
少々コナンの強行というか凶行(通信しまくり・外部流出)が目につきますが
とても良い映画に見えました。
2014年4月19日 名探偵コナン 異次元の狙撃手
あらすじ
高さ日本一を誇るベルツリータワーにやって来たコナンたちの目の前で、突然一人の男が銃弾に倒れる。それは、常識では考えられない遠距離からの狙撃だった。女子高生探偵の世良真純とともに犯人のバイクを追うコナン。
しかし、犯人は海へ飛び込み、姿を消してしまう。前代未聞の事件に、日本の警察とFBIが手を組み、合同捜査態勢を敷く。やがて、アメリカ海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の元狙撃兵の存在が捜査線上に浮上してくるが…。
レビュー
最後に沖矢昴が赤井秀一だと発覚するシーンを見せるための映画でしょうね。
事件自体は動機も「なにそれ‥」って感じです。
推理もさほど盛り上がるものではありません。
純黒には程遠いです。あれは歴代1位でした。
ただ業火の向日葵でもそうでしたが
昨今の劇場版での毛利小五郎の扱いが酷いですね。
ラストシーンが毛利小五郎主体の作品もありましたが
特に今作は酷いです。
ベルツリーで怖がって終わり。
かなり面白いと思います!間違いなく歴代トップクラスです。アクションばかりと言ってる人が多いですが静野監督作品としてはちゃんと推理もしてます。そして最後には「アニメでしかできない方法」であの人の正体が明らかに!気になる方は是非見てください。
映画初登場のFBI、赤井=沖矢、世良、とそれぞれのキャラをしっかり作品内で活かしており、二転三転する展開、抜群の映像美、躍動感溢るるアクション演出、と多彩な見所を持っています。
サイコロのメッセージもなかなかトリッキーで、「漆黒」の北斗七星の暗号よりも完成度が高いです。真の意味がわかったときはスーッとしました。
原作ファン以外の人にはしっくりこないところ、世良ちゃんのフェードアウト以外は面白さは十二分に満たされており、全体でも個人的に最高傑作の「ベイカー」の次に傑作です。
2015年4月18日 名探偵コナン 業火の向日葵
あらすじ
ニューヨークのオークションでゴッホの歴史的名画『ひまわり』が落札された。獲得したのは、鈴木財閥の相談役・鈴木次郎吉。その後、『ひまわり』を乗せ日本へと飛び立ったジェット機が上空で爆発、潜んでいた怪盗キッドによって『ひまわり』が奪われる。ジェット機はどうにか羽田空港に緊急着陸し、『ひまわり』も駆けつけたコナンによって無事に取り戻され、事なきを得るが…。
レビュー
この映画は劇場でも見て、先日レンタルでも見ました。
一言でいうとキッド好きな方には最高な映画です。でもそれだけ。
まずゲスト声優が榮倉奈々なのがちょっと…棒読みが気になりすぎて、なんとなくこの人が真犯人かな?って察せてしまうところが残念です。それに犯人の動機も小学生みたいな理由でここまでの行動に移せるものかな?と思ってしまいます。
最後のコナン君の推理も動機は分かりませんが…って言っちゃうところがちょっと面白かったです。
それに途中出てきた芦屋の向日葵を発見したお兄ちゃんを殺してしまった弟さん…その設定いる?なんて思います。とくになくても話は通るし…
キッド贔屓なので基本的にキッドの行動は全てかっこいいなぁと思います。向日葵を守るために飛行機から飛び降りたり、火事の中建物の中に残ったり…途中途中の行動も格好良くて最高でした。あとコナン映画は毎回アクションがいいですね。キッドの立ち回りは何回見てもほれぼれします。
色々現実では有り得ないようなことはありますが、そこはアニメなので特に気にならないです。キッドが出ていた映画だけでいうと今までのよりストーリーはちょっと…な感じですが何も考えないでみればそこそこ面白いかなぁと思います(^O^)
コナンに最低な作品など一つもない。
最低と言っている人の気が知れない。
今回も前作同様に迫力満開で、鈴木次郎吉さんの発想もお手の物でした。笑
またキッドとの対決みたいです!
2016年4月16日 名探偵コナン 純黒の悪夢
あらすじ
ある夜、スパイが日本警察に侵入し、安室透率いる公安が駆け付け、車で逃走を図ったスパイと安室たちによるデッドヒートが繰り広げられる。一般車両を巻き込んだ大惨事になるかと思われたその瞬間、FBI赤井秀一のライフル弾によってスパイの車は撃ち抜かれ、道路の下へと転落していった。
翌日、水族館へ遊びにきていたコナンは、ケガをして独りたたずむ女性を発見する。自分の名前もわからないほど記憶をなくしていた彼女は、「オッドアイ」と呼ばれる、左右の瞳の虹彩色が異なる目の持ち主だった。彼女の記憶が戻る手助けをすることにしたコナンたち。
しかし、その一部始終を「黒の組織」のベルモットが監視していた。
レビュー
最近のコナン映画はラブコメや推理よりアクションが目立っている。でもこれは一番好きなキャラである赤井秀一がでてるし、コナンファンでありながらB'zファンでもあるので主題歌も例年より楽しみにできた
とにかくアクションシーンが派手なお祭り映画。
ミステリを取っ払ったことで前作の業火に比べるとずっとすっきりまとまっている感じがします。
今までのコナンらしい映画かといえばそうではないけれど個人的にはすごく楽しめました。
好き嫌いは別れそうですが個人的にはここ数年で一番良い出来だと思いました。
文句なしの満点評価!!
でも意外とそうでない意見もちょっとはあるんですね…笑
今回は推理要素は少なかったですが、アクションマジハンパないです!!あと登場人物が普段の5倍かっこいい!!
コナン好きにはたまりません。
最後がバッドエンドで少しウルッと来ましたし、全体的に脚本のテイストが他と違うイメージですが、全然素晴らしい!
ってか最後の決め台詞がスーパーかっこよかった!
推理要素が少ない代わりに、アクションや人間関係が深く描かれていて、なかなかのコナンの新境地を思わせる作品でした。
推理して事件を解決するだけじゃなく、人の心を揺さぶるちゃんとした映画として素晴らしい作品になっています^^
どうでしたか?
みなさんすでにほとんどの作品を見られているとは思いますが
見直すきっかけになったら嬉しいです!
よかったら上記の記事もご一緒にどうぞ!
今日は嫌なこと全部忘れてアニメ祭りだーーーー!!!
ではまた。
*1: °ω°
人間関係における『人との距離のはかりかた』を身につけて人生を変える
こんにちは。
人間関係に疲れちゃったなって方います?
そんな方に読んでいただきたい記事です。
人間関係ってすごくシンプルなんだよってことをお伝えしたいと思います。
人間関係って突然に壊れてしまう
— ケンジ (@nekotokenji) 2017年5月4日
だからぼくは大事にしたいと思える人には最大限の愛を注ぎ続けるんだ
『人との距離のはかりかた』
実は人間関係においてはこれが全てです。
は?・・・ってなると思いますがこれだけなんですよ。
人との距離のはかりかたを知っていれば
ストレスを感じることも辛い気持ちになることもないんです。
ハリネズミのジレンマをご存知でしょうか。
2 匹 の ハ リ ネ ズ ミ が 出 会 い仲良くなりました。
と て も 寒 い 日 だ っ た の で 、 2 匹 の ハリ ネ ズ ミ は 、近 づ い て お 互 い の 体 温 で 温 ま ろ う と し ま し た 。
し か し 、 近 づ く と 、 相 手 の 体 に 生 え て い る ト ゲ が さ さ っ て 、 痛 く て し か た あ り ま
せ ん 。 そ こ で 、 あ わ て て 離 れ て み ま し た が 、 そ れ だ と 寒 く て 、 耐 え ら れ そ う に あ り ま
せ ん 。
2 匹 の ハ リ ネ ズ ミ は 、 近 づ い て は 相 手 の ト ゲ で 痛 い 思 い を し 、 離 れ て は 寒 さ に
凍 え る と い う こ と を 繰 り 返 し て い ま し た が 、 お 互 い に 協 力 し 合 っ て 、 つ い に 、 痛 み
を 我 慢 出来、 お 互 い の ぬ く も り で 温 ま れ る 距 離 を 探 し 当 て ま し た 。
そ の 後 、 2 匹 の ハ リ ネ ズ ミ は 、 い つ ま で も 仲 良 く 暮 ら し ま し た 。
こ れ は ド イ ツ の シ ュ ウ ベ ン ハ ウ エ ル と い う 哲 学 者 が 作 っ た 寓 話 で す 。
ハ リ ネ ズ ミ 君 た ち は 、 「 傷 つ き た く な い 」 と い う 気 持 ち と 「 相 手 の ぬ く も り を 感 じ
た い 」 と い う 両 立 し な い 2 つ の 気 持 ち の た め に 板 ば さみ に な り ま し た 。 こ の よ う に
板 ば さ み に な っ て 悩 む こ と を 「 ジレンマ 」 と い い ま す 。
痛みが気にならず相手の温もりを感じる心の距離というのは
人によって全く異なるので見つけるのは難しいけれど
お互いが思いやって協力し合えば心地よい距離が見つかるんです。
関わる人間1人1人に対して『ハリネズミのジレンマ』を意識してみてください。
少ししんどいなと感じたら少し離れてみてください。
少し遠いなと感じたら少し近づいてみてください。
これがぼくの考える『人との距離のはかりかた』です。
ぼくが大好きなplentyの歌にも 『人との距離のはかりかた』がありますので
是非聞いてみてくださいね。
いいですか!!
人間関係に疲れたと思ったら
『ハリネズミのジレンマ』ですよ!
20代のゆる〜い仕事術を発信
じゃあまたねー。
*1:追記 5月5日に更新
『朗報!』就活が”辛い。疲れる。鬱になる。”は全部嘘!就活の極意教えます!
こんにちは。
今頃就活生のほとんどは
明日ES提出だから徹夜か。。
明日面接とか死にたい。。
毎日スーツ着てネクタイ着てなにしてんだろ。。
今回の企業もダメか。。次がんばろ。。
とか考えてるんでしょうね!
なんか力入りすぎじゃない??
まあそれはいいとして、
そんな君に就活の極意を伝授しましょう!
お前何様だよ!って感じですが
マジで目から鱗なんで最後まで読んでね。
就活ってなに?
知ってるわ!って人も多いと思いますがいいから読んでください。
”就活とは大学生なら4年生、高校生なら3年生が
翌年以降の就職先を探すための活動である。”
わかりますか?
翌年以降の就活先ですからね!
別に一生の就職先ではないですよ!
まずはここんとこをしっかり理解してほしいんです。
それと
”学生と企業がお互いに選択する権利がある。”
企業側だけでなく学生にも選ぶ権利はあるんですよー?
ここんとこ頭に入れておかないとまずいことになるんで覚えといてくださいね!
”服装は自由。”
就活=スーツ着用必須とか勘違いしているあなた!
じゃあ服装着用不可だったら服着ないんですか??
自由なんだから私服で行きましょうね!
普段の服装の方が素の自分でいられますよ。
どう就活するのが正しいの?
残念ながらこれが就活だ!
なんてものはないんですよね。
まあ逆に言うとスーツ着てネクタイ締めて毎日のように面接行って。。
とかいうことが正解ってこともないんですよね。
未だに就活生で毎日スーツ着て、ネクタイ締めて面接行って、、、とかやってる人いるんですかね?
— けんじ (@nekotokenji) 2017年4月29日
無駄ですよ無駄。
時間と労力を消耗するだけなんで今すぐやめたほうが賢明ですね。
しっかりと自分の頭で思考しましょうね。
ていうかこんなん毎日繰り返してたら
心に限界がきて過労死しますよ。。
ある日面接に向かう電車とは逆の特急通過待ちのホームに向かい、、
なんてことも全然あり得るんですよ。
ぼくはそんな人を1人でも救いたい。
就活は辛くないんです!
逆に楽しいものですからね!
ではそうするのか。教えましょう。
就活におけるマインドとアクションを述べていきますね!
マインド
・内定は1つで十分
・就職できなくてもいい(別に死にはしない)
・就職できなくてもいい(フリーランスでも企業でもすればいい)
・まあとりあえず受けてやるか
まあこんなところですかね。
まず注目してほしいポイントは
就活においてネガティヴなマインドが一つもないということです。
そうです!就活なんてうまくいかなくても死なないしどうにでもなるんですよ!
で、昨今は「働き方改革」の流れもあるわけです。新聞では高らかに「働き方改革の重要性」を叫んでいるけれど、社内はそれどころではない。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月28日
経営陣が改革を進めようとしても、これ以上労働量を減らすこともできない。現場の負担は増える一方。優秀な人は転職していく。残されるのは無能な……げふん。
人を減らすとどうなるか。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月28日
たしかに利益率は上がるけれども、現場の負担は過酷になっていく。
少ない人数で、今までと同じかそれ以上の成果を求められるわけです。
残業しないと組織が回らなくなり、体調を崩す社員も増えていった。
今日もがんばって稼ぎます。 / カネにならないことをするために、もっとラクにお金を稼ごう。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/DYBrkMEiYO pic.twitter.com/ZIf0cE6uWW
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月28日
彼の言うように就職しても不安定なんです。
就職しても一生安定なんてないんですよ。
終身雇用なんて都市伝説です。
就職ができないならプログラミングでもデザインでもブログでも勉強して
仕事にすればいいし、事業起こすのだっていいと思いますよ。
悩まなくていいんです。
自分のペースで就活してください!
”内定は1つで十分”はまあ当然ですよね。
だって何個も就職するわけじゃないんだから複数内定持ってても意味ないでしょ。
1つずつ受ければいいんです。
アクション
・1年間通して就活する
・マイナビやリクナビなどクソな就活サイトではなくWantedlyなどのサイトを使う
・インターンシップに参加して一社ずつ丁寧に見る
・ベンチャーしか受けない
・就活に向ける労力は1年間の3%程度でいい
まず”1年間通して就活する”は驚いたんじゃないでしょうか?
これよくよく考えればめっちゃ当然のことなんすよ!
だってあなたが就職するのは卒業後ですよ?
早く内定もらうメリットはどこにあるのでしょうか?
ぼくにはわかりません。
なんか6月とかに何個か内定もらって就活終えるのが
勝ち組みたいになってるけどシカトしてくださいね。
”マイナビやリクナビなどクソな就活サイトではなくWantedlyなどのサイトを使う”
Wantedlyは大手就職サイトと比べてかなり企業と近いです。
アプローチをかけると”まずはカジュアルに面談でもどうでしょうか?”
みたいメッセージが届くので気楽に企業の方と話せます。
そこでいいなと思ったらすぐにインターンの相談をしましょう。
断られたらその企業は受けなくていいです。
インターンもせずに就職なんて自殺行為なんで。
”インターンシップに参加して一社ずつ丁寧に見る”
”ベンチャーしか受けない”
この2つめっちゃ大事です。
就活って実はこれなんです!
一社ずつインターンをして
お互いにマッチすれば就職という
流れしかないんですよ。
これができるのって基本ベンチャーだけなんですよねー。
”就活に向ける労力は1年間の3%程度でいい”
あなたの1年間の中心に就活を置いてはいけません!
あなたの好きなこと成長したいことのために使ってください。
その方がよっぽどあなたの一生の力になりますから。
ここまで読んでいただい方は明日から
就活へのマインドやアクションが変わると思います。
周りに就活で悩んでいる方や辛そうな方がいたら
この記事をシェアしていただければと思います。
彼のTwitterアカウントやブログは必読ですよ!
ではまた。
『おすすめ!』超面白い!オススメ神”アニメ映画”ランキングベスト20! 名作から最近の映画まで
アニメ映画をランキング形式で紹介していきますね。
ぼくアニメはかなり見てきてるのでこれから紹介する作品は
絶対に見て後悔しないと思います。
じゃあ早速いきましょう!
あらすじ
”祖母の経営する温泉旅館"喜翆荘"(きっすいそう)での住み込み生活にもすっかり慣れた、東京生まれの女子高生・松前緒花は、
板前見習いの鶴来民子や仲居見習いの押水菜子らと過ごす毎日の中で、少しずつ変わっていく自分に気が付きはじめていた。
秋も深まってきたある日、クラスメイトでライバル旅館“福屋"の一人娘である和倉結名が、喜翆荘に女将修行にやってくる。
奔放な結名に翻弄されながらも面倒をみていた緒花は、掃除をしていた物置の中で、あるものを見つける。”
カスタマーレビュー
”親ってやっぱ偉大なんだなーて改めて思わせてくれました。”
”心が仕事や日常で疲れた時に見ると、
「明日もぼんぼろう!」と癒やしと共に元気もくれます。”
”私輝きたいんです!と思える気持ちの大切さ”
19 心が叫びたがってるんだ
あらすじ
”幼い頃、何気なく発した言葉によって、
家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。
そして突然現れた“玉子の妖精"に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。
それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。
本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。
彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。
心の殻に閉じこめてしまった素直な気持ち、本当は叫びたいんだ。
担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定するが、クラスの誰も乗り気ではない様子。
しかし拓実だけは、「もしかして歌いたかったりする?」と順の気持ちに気づいていたが、順は言い出せずにいた。
そして、だんまり女にミュージカルなんて出来るはずがないと、揉める仲間たち。
自分のせいで揉めてしまう姿を見て順は思わず「わたしは歌うよ! 」と声に出していた。
そして、発表会当日、
心に閉じ込めた“伝えたかった本当の気持ち"を
歌うと決めたはずの順だったが…。”
カスタマーレビュー
”音楽やカットを割り込ませるタイミングに物凄く心揺さぶられます。”
”気が付いたら涙が流れ出てきて、
それ以降、涙が滲んでは流れての繰り返しでした。”
”「心が叫びたがってる」
状態の方にも是非観て頂きたい作品です。”
18 イヴの時間
あらすじ
”未来、たぶん日本―――。ロボットが実用されて久しく、アンドロイド(人間型ロボット)が実用化されて間もない時代。ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。ある時、リクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に「** Are you enjoying the time of EVE? **」という不審な文字列が含まれている事に気付く。行動記録を頼りに親友のマサキとともにたどり着いた先は、「当店内では、人間とロボットの区別をしません」というルールを掲げる喫茶店「イヴの時間」だった。”
カスタマーレビュー
”さっと終わるけど印象に残ります。”
”私は好きです。何より、とにかく、キャラクターが皆とても魅力的です。”
”「人間性の時代」という言葉に酔った人間の傲慢さについて思考できる映画として興味をもちました。”
17 彼女と彼女の猫
あらすじ
”ある夏の一番暑い日、彼女と、彼女の飼い猫である“僕"の暮らしが始まった。
彼女は、通っている短大の卒業を控え、就職活動に追われる毎日を送っている。いつも頑張っている彼女にとって、
“僕"と過ごす時間は、互いにひと時の安らぎを感じられる、とても大切なものだった。
しかし、家族のことや、友達のこと、将来のこと…いろいろなことがうまくいかず、彼女は次第に傷つき、立ち止まってしまいそうになる。
それでも彼女は、背筋を伸ばし、今日も扉を開けて外の世界へと踏み出していく。
そんな大好きな彼女のことを、“僕"はいつまでも見守っていたいと思っていた。”
カスタマーレビュー
”あぁきっと猫ってこんな気持ちなんだろうな。
言葉は無くても通じてる。大切な時間を並行に生きているんだな。”
”アニメの描写がきれいです!見ていて飽きない!”
”猫好きにはたまらないでしょう。”
16 星を追う子ども
あらすじ
”『秒速5センチメートル』の新海誠監督が贈るジュブナイルアニメ。父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を忘れられない少女・アスナは、地下世界・アガルタから来た少年・シュンと出会う。ふたりは心を通わせるが、シュンは突然姿を消し…。”
カスタマーレビュー
”ジブリ作品への愛、オマージュが随所に感じられる良い作品でした、私は好きです。”
”人と共感出来ること、衝突してしまうこと、どうしたら分かりあえるんだろうと言うふうに考えられる作品かなと思います。”
”私はこの作品をちゃんと再評価して欲しいと願います。”
15 パプリカ
あらすじ
”医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジー“DCミニ”が盗まれた。それを機に研究員たちが、次々と何者かに支配されるかのように奇怪な夢を見るようになる。謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、性格も容易もまったく別人格の“夢探偵パプリカ”に姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。ところが完全に操られた夢の中で、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた。”
カスタマーレビュー
”ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれませんがすっきりまとまっていて最後まで楽しめました。”
”とにかくびっくりする映像の世界。”
”異世界に連れて行って欲しかったとき、
まさに異世界に連れて行ってくれそうなジャケットに誘われて借りてみました。”
14 東京ゴッドファーザーズ
あらすじ
”ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ――。
新宿で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマス・プレゼントがやってきた。ゴミの山から生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのだ。
勝手に“清子"と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人は、雪降る街を、親を探してさまよい歩く。
ウラ東京で、人生を生き抜くホームレスたちが、急転する「運命」の中で出会う<奇跡>とは。”
カスタマーレビュー
”昨今のアニメの可愛いめの傾向からするともしかしたら絵柄で食わず嫌いでいる人もいるかもしれないけれど、是非観て欲しい。”
”素敵。その一言に尽きます”
”一冬の奇跡の物語”
13 劇場版あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
あらすじ
”子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故で死んでしまった<めんま>が<じんたん>の前に現れる。
しかし、彼女は何故自分が戻ってきたのかわからなかった。
超平和バスターズの面々は、その理由を探すためにもう一度集まり、
止まってしまった時間が少しずつ動き始める。
奇跡の“あの日"から一年後。
彼らはそれぞれの想いを手紙に込めて、いつもの秘密基地へと向かった。”
カスタマーレビュー
”初めてあの花を見る人には
わかりずらい内容なので
アニメを見てからの方がいいかもしれません。
ですが、全体的に泣ける内容でした。”
”何度も見て、何度も泣いています。今度秩父に「あの花」聖地巡礼に行く予定です。”
”何回見ても涙なしでは観れません。”
12 カラフル
あらすじ
”死んだはずの“ぼく”の前に、突如“プラプラ”という天使(?)が現れ
「おめでとうございます。あなたは抽選に当たりました」と話しかけてきた。
大きな過ちを犯して死んだ“ぼく”は、再び下界へ戻って再挑戦するチャンスを与えられたというのだ。
そして、自分の罪を思いださなければならないと。
こうして、“ぼく”の魂は自殺したばかりの中学生・小林真の体に入り込み、真として生きることになる。
真の家庭は、一見幸せそうに見えた。しかし、存在感の薄い父、母は不倫中で、兄は出来の悪い真を馬鹿にして口も聞かない。
その上、学校では内気で友達も無く、成績も最低。
救いようのない毎日を生きていた真は、秘かに想いを寄せる後輩ひろかが援助交際をしている事実を知り、自殺したと“ぼく”は知る。
そんな中、真っぽく振る舞わない“ぼく”と、まわりの関係が少しずつ変わってゆく。
家族、はじめて出来た親友、真をずっと見ていた唄子、そしてひろか。
様々なことが動き出し、そして、“ぼく”は「ある事」に気づく。
灰色一色だと思っていた“真”の世界は、
よく見ると、いろんな色を秘めていた――――”
カスタマーレビュー
”私が大人になるにつれて身についていった、親も学校も教えてくれなかったとっておきの生きる知恵が、美しいアニメーションとリアルなドラマで表現されていました。”
”学校で辛いことがあったりとか、すごく悲しい時とかもう嫌だ、って思った時にカラフルを見たら、ああ明日も頑張ろうって思えます。”
”心が乾いたら、人生に疲れたら、大人も子供も見て欲しい、そんな作品です。”
11 時をかける少女
あらすじ
”待ってられない未来がある。
高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。
彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。自分が"飛べる"ことを確信した真琴は、
男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり…。
何気ない日常を思う存分満喫するのだった。何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。そんな楽しい毎日が続くはずだった。
千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。「タイムリープ」を繰り返し、
残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった…。”
カスタマーレビュー
”アニメというジャンルの可能性はすごい。ああ、アニメでないと描くことができないのだと納得。 主人公がかわいい。そして、未来からきた少年もすてきだ。”
”千昭の言葉。
「未来で待っている」
は深いですね。じーんとしてしました。”
”ストーリーの良さはもう言うまでもない。
個人的に素晴らしいと感じたのは音楽の使い方。
観てる人が感動するように計算され尽くされた音楽の使い方だと感じた。
オススメです。”
10 ブレイブストーリー
あらすじ
”これは、ボクの勇気のハナシ。
宮部みゆきのベストセラー原作!
豪華声優キャストで贈る、小さな勇者の冒険ファンタジー!!
体力は平均。勇気は最低ランク。総合評価は35点。11歳の少年の願いが、大冒険の扉を開く!
「失敗したら二度と戻っては来れない」――そんな危険を冒してでも、どうしても叶えたい願いがあった。それは、バラバラになってしまった家族を取り戻すこと。自分に降りかかった最悪な運命を変えるために、ありったけの勇気を振り絞って、運命を変える扉の向こうへと踏み出した11歳の少年ワタル。しかし、そこから始まる途方もない旅は、ワタルの想像も、覚悟も、たったひとつの願いさえも、はるかに超えるものだった――。
扉の向こうに広がるのは、見るもの聞くもの、すべてが初めての世界。世の中の不思議を全部集めたようなファンタジーの国「幻界」で、ワタルの冒険は始まった。砂漠に群れをなす、ねじオオカミ、空を翔るファイアドラゴン、幻想的な技を繰り出すサーカス団、濡れ衣を着せられての逮捕、巨大なモンスターの出現、そしてイリュージョンの罠……驚きの連続と、胸躍る出会い、次から次へと降りかかるスリルとバトル。願いを叶えるために手に入れるべき宝玉は5つ。
幻界の住人キ・キーマとミーナら気の合う仲間たちと共に、未知の国々を訪ね歩き、宝玉探しの旅が続く……。「お前は何をしに幻界に来たんだ?ヴィジョンのヤツらと仲良くなるためか?」――運命を変えるため、一足早く幻界に入り、魔導士として手段を選ばず突き進んでいたミツルは、そんなワタルに鋭い言葉を突きつける。ミツルもまた、どうしても変えたい現実を背負う少年だ。ミツルの言葉がワタルに波紋を投げかける。家族を取り戻すためなら何でもできると思った、願いを叶えるためなら何でもしようとここまで来た、でも……。
総合評価35点の見習い勇者、ごくごくフツーの少年ワタルが、戸惑いながら、迷いながら進んでいく冒険の旅。しかし、その先に待ち受けていたのは、世界崩壊の危機だった。もはや冒険の域を超え、幻界の存亡を託されることになったワタル――。幻界を救うことはできるのか? 現世の運命は変えられるのか?
叶えられる願いは、ひとつだけー。ワタルが見つけた、たったひとつの答えは、誰もの想像を超えていく!!”
カスタマーレビュー
”毒にも薬にもならない作品が氾濫している現代では、「離婚・自殺未遂・無理心中等は、子供に見せるには相応しくないっ!」と批判されかねないものですが、ギュウギュウ詰めの物語とは言え、これら大人の抱える闇(エゴ)を上手く作品の中に織り込ませた事は、今考えても素晴らしい事であると感じています。”
”あーこんなシーンあったな~とか思いながら楽しく拝見させてもらいました。”
”やはり、目的をもって戦うのは、勇気と根性、それから、頼もしい仲間でしょうか?
勇者としては、とても頼りないけど、周りの仲間の力を信じ、自分を高めていくのは、勇者の宿命なのかな?と思った。
自分があの立場で、父親が出ていったらと思うと、同じような行動はとれないと思う。”
あらすじ
”大学生の花(宮崎あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。
そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。
一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。
つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、
厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。そこで花が選んだのは、山奥にある築100年のおんぼろ古民家。おてんばな雪はすぐに気に入ったが、内気な雨は馴染めない。
そんな子供たちを見守りながら、花は廃屋のような家の修繕に取りかかった。その横では雪と雨が、人間とおおかみの姿を自在に変化させながら駆け回る。
花の奮闘によって古民家は少しずつ輝きを取り戻し、3人の新しい生活の場となっていった。”
カスタマーレビュー
”子供の成長をどう受けて、答えを導いて、親の役目とは何か、考えてしまった作品でした。
子供の成長とは本当に早く、いつまでも助け合いながら同じ生活空間があるかわかりません。1秒でも長く、そして、早く成長してものです。”
”相変わらずのシンミリ来る作品でした。”
”母の花、おおかみの父の気持ちが伝わってきて感動しました。
雪の中で3人で微笑むシーン、父が花を抱きしめるシーン、自分の家族に重ねてしまいます。
細田守監督の現代版メッセージが色鮮やかに映し出された名作だと思います‼”
8 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
あらすじ
”警察官が連続して殺される事件が発生した。凶悪テロ、あるいは過激派の犯行なのか!殺された二人は、いずれも警察手帳をにぎりしめていた。この殺人事件に偶然遭遇したコナン。小五郎と共に事件について聞き出そうとするが、白鳥刑事が放った一言は“Need not to know” (知る必要のないこと) これは、警察内部で使われる用語で、事件が警察内部にかかわることを意味する。警視庁からの情報がない中、遂には蘭の命までもが狙われる!ショックのあまり、記憶を失った蘭をコナンは守りきれるのか・・・。”
カスタマーレビュー
”名探偵コナンの劇場作品はこれまでの19作品全て見てきましたが、私はこの作品が最高傑作だと思う。蘭が記憶喪失に佐藤刑事が重症。最終決戦の場所が全ての始まりであるトロピカルランドと、出し惜しみ感がない。最終回かと思うくらい気合いが入った作品。この作品のコナンが最高にかっこいいし、メインキャラクターがみんな人間臭くて良い。コナンは周りに配慮して蘭と2人だけになるところが実に彼らしい。それを水臭いと言う光彦たちもいい。小五郎や妃も必死さが伝わってくる。そして何より園子が健気で泣ける。劇場版で最もハートフルに描かれていると思う。”
”子供から大人まで楽しめるコナンならではの迫力満点の一作だと思います。今回は、蘭を本当に命がけで守るコナンがかっこいいです。見ながら、思いがけない犯人を当てるのも楽しみの一つだと思います。ラストのコナンと蘭のラブシーンも見ものですから、コナンファンじゃなくても、これは絶対見なきゃ損です。”
”ショックで記憶喪失となってしまった蘭と、そんな蘭を必死で救い出そうとする新一の姿に、何度も涙させられる名作です。”
7 バケモノの子
あらすじ
”母親を亡くし一人ぼっちとなってしまった少年・九太は、「強さ」を求めて、バケモノたちが住む「渋天街(じゅんてんがい)」に迷い込み、乱暴者のバケモノ・熊徹らとの出会いと修行の日々を通じて「本当の強さ」とは何かを学んでいく。
月日が経ち、たくましい青年へと成長した九太は、現実の世界で同い年の少女・楓に出会い、無限に拡がる可能性という「新しい世界」の魅力に強くひかれていくのだが、その新しい道を進むためには、大きな事件を乗り越えなければならないのであった。
一人で強くなったがゆえに人を教えることができない熊徹と、家族を失い誰も信じることができなかった九太。危機に臨む熊徹と九太が、二つの心を一つにしたとき、だれもが想像もしえない「奇跡」が起こるーー”
カスタマーレビュー
”王道の物語、親子で見るのに向いているいい作品だと思います。お勧めです。”
”凄く良い内容だった
最初は、試し…のつもりで買ってみたけど、正解だった
個人的には、凄くオススメの映画です!!”
”好きだなあ・・・この話・・・。
熊徹の 愛情が せつなくなります。
最後のシーンは 涙なしでは 観れません。
九太の「胸の中の剣」になる熊徹 ・・・・これは、九太にとっては 「愛」 ともいえる と思いました。”
6 君の名は
あらすじ
”1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。”
カスタマーレビュー
”元々ありえない現象を中心に展開する筋書きには、辻褄の合わないように
思える部分もいくつかありますが、あえて謎を残すことによって、想像力
で補う楽しみが生まれ、鑑賞後も長い間、余韻を楽しむことができる。
そういう仕掛けまで、意図的に組み込まれているように思えます。
たとえば、長くて感動的な夢をみた後に、その筋書きをもう一度辿ろうと
して感じる不思議な感覚。この映画は、アニメ界の才能と技術を結集して
その感覚を映像に具現化したものではないか。そんな印象が残りました。”
”とても細部まで丁寧に描かれていました。日本の美しさがよくわかる作品!
そして、切ないストーリー!
ハラハラしたけど、感動もして、見て良かった~(о´∀`о)️”
”前半はコメディ調で後半はシリアス展開。ストーリーの読めない展開に全く飽きませんでした。”
あらすじ
”小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。 そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。 貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。叙情的に綴られる三本の連作短編アニメーション作品。”
カスタマーレビュー
”桜が舞う季節はこの作品を観たくなります。
鑑賞後はいつも、ぼんやりと悲しく、どことなく暖かい気持ちになります。
初恋の相手を思い出すあの感覚に似ています。
叶わなかった夢、そして現実に向き合わねばならないほろ苦さを、新海誠監督の美しい映像に重ねてしまいます。”
”初めて見たときは、なんでこんな売れない筋書きをわざわざ作るのか、
これじゃ有名に成れないよな などと 勝手に思っていた
ちょうど君の名はを観たあとだったので、エンターテイメント性を期待し過ぎたのかもしれない
しかし、なぜかこの映画は気になって、何度も観てしまう。
桜、雪、幻想的な惑星、夏の海、夏の空に打ちあがるロケット、第三話のラスト
どれもがなんとも言えない感傷を心に残してくれる
好きなシーンは、2人でロケットを見上げるところ
なんとなく自分の高校時代を思い出す。
あの頃は、空を見上げて、心にこみ上げる何かを感じることが出来た。
そんな思いがよみがえってくる。
ラストシーンは、賛否あるけど、踏切を離れる主人公の顔は、とても好きだ。
自分は、彼女への思いを守り続け、独り立ちする彼女を見守ることが出来た
結果はどうあれ、彼にはそういう生き方しかできなかった、
でもこの瞬間は、何かを手放すことができた。
そのすがすがしさが、たまらなく感じる。”
”子供のころの恋が儚いものだということを非常にきめ細やく描いた作品です。自分も小学校のころ初恋でしたが、中学校で男子校に進学し、初恋が実らなかったので、気持ちは非常に分かります。山崎まさよしの主題歌が非常に切ない感じでよかったですね。”
4 サマーウォーズ
あらすじ
”天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。”
カスタマーレビュー
”前向きな涙を流せた。
クライマックスシーンの勢いは必見。”
”神木隆之介の声を聞きたくて見たのだが、とても面白かった。登場人物が多いのもまた、作品に様々な色をつけていると思える。アニメ、ゲームに詳しくなくても楽しめた。”
”現実とネットの世界の出来事をアニメで表現した作品です。現実に起こりそうな題材、とても親近感がわく。冒頭では、これはハズレたかと思ったが、すぐに夢中になりました。”
あらすじ
”家族の絆、友情、自然…“いま大切なこと”を情感豊かに描き出す、感動の“泣ける大人アニメ”!!――― 夏休み前のある日、小学生の上原康一は帰り道で大きな石を拾う。持ち帰って水で洗うと、中から河童の子供が現れた。康一はこの子に「クゥ」と名づけ、共に暮らすことに。一緒にお風呂に入り、食卓を囲み、同じベッドで眠る二人。最初は驚いた上原家の面々も、クゥを受け入れてゆく。そんなある日、クゥが仲間のところに帰ると言い出した。康一は河童伝説の残る、豊かな自然に囲まれた遠野へクゥを連れて初めてのひとり旅をすることに……。”
カスタマーレビュー
”最近の日本社会がよく描かれている。
何でも撮ろうとカメラを向ける、メディアは相手のことなど考えずひたすら追いかける、
理解できないもの、自分と違う意見のものは消えるまで叩く、、。魂を売った現代人の心。
犬も人間のことをちゃんと見ているのかもしれない。
犬をパートナーとして大切に飼おうと思った。”
”どうせ説教臭いお涙ちょうだいものだろうと思いこんで、これまで見なかった。
それを今、猛烈に後悔しております。
これまで見た実写を含むあらゆる映画のなかでも、ベスト3に入る超作品だと思いました。”
”これはいい映画です‼河童と現代社会の共存。リアルな感じが出てていいですね‼
人間って嫌な生き物だな~と痛感させられました。是非とも見ていただきたい作品です!”
2 言の葉の庭
あらすじ
”靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。”
カスタマーレビュー
”梅雨の季節を中心に描かれており、雨のシーンが多いのですが、雨の日の独特の土の香りが画面から伝わってくるような気がするほど、美しく写実的です。
新海誠監督らしさを感じさせてくれる、傑作だと思います。”
”年上の彼女、そして先生、美足、姉ぽいの感じ。俺は大好きです!!!!”
”好き嫌いはユキノの感情をどれだけ理解できるかにかかっていると思います。
優しすぎるまま大人(社会人)となり、大事な言葉はかかえたまま生きていく。
そんな女性を丁寧な描写とハイクオリティな映像で現しています。
同じ境遇の人、そうではない人。両方の方に観てほしい作品です。”
1 耳をすませば
あらすじ
”月島雫は、明るく読書好きな女の子。中学3年になって、周りは皆受験勉強で一生懸命なのに、いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。やがて、雫はひとりの少年と出会う。中学を卒業したらイタリアへ渡って、ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。その少年こそが「天沢聖司」であった。雫は聖司に惹かれながらも、将来の進路や未来、そして自分の才能にもコンプレックスと焦りを感じていた。やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。”
ぼくのレビュー
”この作品はぼくに「はじめの一歩」を踏み出す勇気を与えてくれました。
主人公たちの好きなことへのまっすぐな気持ちに見るたび勇気をもらえます。
悩んでも仕方ない!とにかく前に進むんだ!
と言われている気持ちになります。
何か大きな壁が立ちふさがり前へ進めないでいる方に見てほしいです。”
カスタマーレビュー
”ジブリ作品はコレクションとしても最高です。何度見ても飽きませんね”
”今観ても、とても素敵な映画で、青年期を迷い足掻きながらも輝いている姿が眩しいです。”
”恋愛を通して、主人公の将来への焦りと成長が描かれてます。
この物語には携帯電話、SNS、いじめ、十代の妊娠、親の離婚は出てきません。
ただただ真っ直ぐな登場人物達のやりとりと、丁寧な情景描写が素晴らしいです。
こんなに素敵な十代を過ごせなかった私にとって、
何度観ても心が洗われる名作です。”
”純粋な時代にタイムトリップ”
以上です。
この記事作るのに4時間近く費やしてしまった。。。
心込めてまとめたので是非使ってください!
あーアニメ見たくなった。。。
よければ上の記事も一緒にどうぞ!
そんじゃあまた。
『おすすめ!』寝坊した日の過ごし方 @廃人になるな!
こんにちは。
みなさんは寝坊した日をどのように過ごしていますか?
一日中布団の上でゴロゴロ〜
朝方までアニメ見る〜
とかそんなとこでしょうか。。
ぼくも以前はそんな感じでした。
しかもそれをほぼ毎日繰り返すという廃人生活を過ごしてしました。。
でもこれじゃ2年後3年後のあなたになんの変化もありません。
実際ぼく自身そうでした。
大学1年のぼくは毎日大学にも行かず昼過ぎに起き
夜遅くまでアニメをひたすら見てコンビニの深夜バイトに行くという
生活をしていました。
このサイクルの中には特に成長する要素はないので
1年後のぼくはなんの変化も成長もありませんでした。
寝坊した日は家でゴロゴロ〜とかアニメ見るぞー!ではダメなんです!!
じゃあどうすんのさ!
偉そうなことばかり言いやがって!
だったらどうすんだよ!って感じですよね。
寝坊した日こそチャンスなんです!!!
は?
寝坊した日こそチャンスなんです!!!
そうなんです!寝坊した日こそ、なーなーと過ごしていた日常を捨て去り
ゼロスタートするチャンスなんですよ!
、、、、、、、
なんでだよ!!!
寝坊すると焦りますよね??
寝坊するともう1日の半分終わってんじゃんって落胆しますよね??
この気持ちがとっても大事なんです!!
この気持ちから逃げてしまうと1日を完全に無駄にします!
しかしこの気持ちを糧にさらに考えることによって
あなたの無駄にしようとしていた1日が最高に輝く1日に変わります。
なにを考えるんじゃ!
それは生産性です。
今日みたいな散々寝坊した日は一秒単位で生産性を意識するため逆に1日の生産性も普段よりも高かったりする。
— けんじ (@nekotokenji) 2017年4月28日
この状態を普段にも取り入れたいんだけどなかなか難しい。
ぼくは寝坊した日は大体このツイートの通りです。
ぼくは寝坊すると、
人生終わったーもう辛い辛い辛いという気持ちになります。。
この気持ちのおかげで1分1秒を大切にしようとします。
そもそも生産性ってなに?って方もいますよね。
そうゆう方はちきりんさんの”自分の時間を取り戻そう”という本を
読んでいただきたいです。
正直この本は必読書です。
ざっくりいうと生産性とは、かけた時間、労働、金に対する成果の大きさです。
だから生産性を高くしたいなら
かける時間を減らし成果を大きくすればいいのです。
例えば、試験前日って相当生産性が高いんです。
全範囲勉強していたら絶対に間に合わないので出そうなところだけ
徹底的に勉強し試験に臨みそれなりの点数(成果)を取れるからです。
これを普段から取り入れることができれば100点なんですが
さすがにいきなりは厳しいので寝坊した日だけ意識して過ごしてほしいんです。
普段はぼーっと過ごしている電車やバスの中で本を読んだりニュースを見たり、
圧倒的な集中でブログを書いたりですね。
この過ごし方を徹底することで寝坊した日のなんとも言えない
鬱な気持ちを経験することはなくなります。
実際ぼくは寝坊した日の最後ほど”今日も1日充実したな”って気持ちです。
みなさんも今日から実践して見てくださいね。
最後に昨日お伺いした猫カフェの猫ちゃん。
どこ見てるのかなー? pic.twitter.com/tKwafQjZ7R
— けんじ (@nekotokenji) 2017年4月27日
たまには息抜きもね!
ではまた。